TOPICS

2018年03月08日

喫茶チャオ

大熊です

先日のJOY-U・CLUBでご紹介した、高松市松福町にあります喫茶チャオでの珈琲焙煎体験。
ブログでもふりかえっていきたいと思います♪

チャオ1.jpg

チャオ2.jpg


焙煎体験は手ぶらでOKです♪

・手網(網に持ち手、フタがついています。フライパンのような形。)
・ガスコンロセット
・生豆 100g
・焙煎したコーヒー豆を急速に冷やす道具

この4点を用意してくださいました。

生豆はそのままでは香りはほとんどしません。焙煎することで味、香りを引き出します♪
今回はスペシャルティコーヒーという最高級の生豆をご用意くださいました。
焙煎方法には直火式と熱風式がありますが今回は直火式になります♪

生豆を手網に入れて、ガスコンロを点火したら炎から約20cmはなしたところで手網を構えます。

チャオ3.jpg

ふたは閉じた状態で。時々ふたを開けて中身を確認します。
確認の際はふたは熱くなっているので火傷に注意してください!

生豆に均一に火があたるように常に網を振り続けるところがポイントです。
振るのを止めてしまうと同じところばかりが熱せられるのでそこから焦げてしまいます。

チャオ4.jpg

この状態を約20分。
かなり腕が疲れるのでマスターと交代で振りました〜!(途中からはマスターにかなりお任せしてしまいました

コンロのまわりにおがくずのようなものが落ちてきています。
これはチャフと呼ばれる、豆についている薄皮がはがれたもの。
網を振り動かすこと、焙煎することによってはがれていきます。

チャオ7.jpg

チャフがかなりパラパラと落ちてきた頃から、パチッ、パチッと音がしてきます。
これは「はぜる音」。この音は最初は不規則ですが少しずつパチパチパチパチ・・・と連続して、規則的な音になってきます。その後に少し静かになり、ほとんど音がしなくなってきます。この頃からはコーヒーのいい香りが・・・!そしてもう一度音がしてきます・・・。その音は今度ピチピチピチピチ・・・とちょっと違う音になるんです。今回はここで焙煎を止めました。

この間、マスターは何度も手網の中の豆の状態を確認。焙煎がすすむと煙が出てくるので換気扇や窓の近くで行うのがベストです。
焙煎後の豆はふっくらとふくらんでいました!水分が抜けてふくらんでいること、炒りムラがないか、焦げていないかを確認し、豆を冷やします。

チャオ6.jpg

これは下にファンがついています。
焙煎すると豆の温度は約200度に達し、火からはなしても余熱で焙煎が進むので冷やしていきます。
扇風機の前に置く、うちわであおぐ…でもOKです。

これで終了。


生豆を焙煎すると、

ライト


シナモン


ミディアムロースト(1度目のハゼの終わり)

ハイロースト(2度目のハゼの手前)


シティロースト(2度目のハゼに入ったポイントから数秒)


フルシティロースト(2度目のハゼの絶頂の手前)


フレンチロースト(2度目のハゼの絶頂)


イタリアンロースト(2度目のハゼの終わり)

と変化していきます。
今回はシティローストの状態で焙煎をとめました。
初心者の方はシティローストまでを練習し、それから他の段階に挑戦することをマスターはオススメしています。

チャオ5.jpg

左が生豆、右は焙煎後。
色も香りも全然違います!

焙煎後はミルで挽いてコーヒーを楽しみます♪

チャオ8.jpg

お湯の温度は90〜96度くらい。(沸騰後、火を止めて少し時間を置く程度。)温度が高すぎると珈琲から苦味が出てしまいます。

少量のお湯を中心から外に向かって渦巻状にゆっくり注ぎます。
粉全体がふんわりふくらんだら約30秒の蒸らし。この蒸らしも大切な工程です。

(家でドリップするといつもアリ地獄や砂時計のようになってしまうのでこのふっくらに感動!)

その後は再び中心から外に向かって渦巻状にお湯を注ぎます。ここでまたふんわりふくらんでくるのでこれを繰り返します。
適量注いだらドリッパーを外します。ふんわりふくらんだ表面がくぼむ前に外しましょう。全て下に落とすと不純物も入ってしまうそうです・・・。

マスターにお手本を見せてもらったら、自分でも淹れてみました!

チャオ11.jpg

自分で焙煎したものは美味しさが2倍、3倍増し
香りとコクが豊かなコーヒーでした。

この後、お店のメニューにもあるチャオブレンドと飲み比べもしましたが味も香りも違っていて、コーヒーの奥深さを感じました。

チャオ12.jpg

今回は100g焙煎し、80gまでカサが減りました。
残りは自宅で楽しみました!


今回喫茶チャオで体験した焙煎体験ですが、実は道具や材料を揃えれば家庭でも簡単に焙煎できるんですよ
生豆はチャオでお取り扱いがあるのでぜひ。

キッチンはIHなのという方も大丈夫です

IHの場合はフライパンに生豆を入れて木べらなどで絶えず混ぜます。IHの場合はフライパンを手で持たず、ヒーターの上にのせてください。手網のようにずっと手で持って振り続ける必要がないので腕の疲れは少なそうですね。


とっても素敵な体験ができました



住所:高松市松福町1-9-24
電話:087-851-4321

マスター率いる「ときどき音がはずれる チャオ音楽隊」が週末にミニコンサートをすることも。
こちらもぜひお楽しみください♪
posted by joy-u at 19:27| Comment(0) | TOPICS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
メッセージ・リクエストはこちらまで

FM香川「JOY-U CLUB」係
MAILclub@fmkagawa.co.jp  FAX : 087-837-7870
あなたからのメッセージ・リクエストが番組を面白くします!
どんどんお寄せください♪